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日本のホスピタリティー

日本のホスピタリティーは「おもてなしの心」として表現されることが多々ありますが

オリンピック招致時の「お・も・て・な・し」以来、使用頻度がグンと高まった気がします

ホスピタリティーは、各国の風習や文化と深くかかわっており、日本も例外ではありません

「おもてなしの心」 「Japanese Hospitality」は、狭い国土で培ってきた

他者を意識に入れて行動する感性とも言えます


ホスピタリティーの起源の回でご紹介したエルサレム巡礼の旅人をもてなしたように

お遍路さんに一夜の宿と食事を提供した歴史が日本にもあります

商業宿がなかった時代、洋の東西を問わず、巡礼者に対する敬意が払われたのですね

そこには、他者に援助を差し伸べたり受け止めたりする「お互いさま」の在り方が伺われます

「助けてやっている」と尊大になったりせず、「助けてもらってる」と卑屈になることもなく

天(神)や自然を敬う謙虚な態度と他者への配慮があってのことだと思います


この「もてなす側」と「もてなされる側」の対等性を文化にまで昇華したものが茶道と言えます

目をかけ、声をかけ、手をかけ、心をかける亭主のもてなしに対して

その配慮をきちんと受け取る気づきと感性を客が持つことで調和が生まれます


ホスピタリティーやおもてなしの心は、思いやりと気遣い、

そしてそれらを受け取る感謝の気持ちで成り立つ美しいコミュニケーション法なのです




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                              報国寺のお抹茶






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by ruriirononiwa | 2017-01-31 16:31 | ホスピタリティー論 | Trackback | Comments(0)

筆供養@荏柄天神社

1月の鎌倉はお正月以降もいろいろな祭事が行われています

1月25日は初天神

荏柄天神社では初天神祭の後、「筆供養」が執り行われます

京都の北野天満宮、福岡の大宰府天満宮とともに日本三大天神に数えられ

源頼朝は幕府の鬼門の守護神として仰ぎました

「筆供養」は菅原道真公にちなんで始められた行事で、愛用した筆を焚き上げて供養し

書道や字の上達を願います




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                梅の名所としても知られ、あちこちにみられる文様も美しい




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                       たくさんの筆が大切に供養されました




こじんまりとしたお社は朱色に彩られ、背後には緑豊かな山々

梅文様もかわいらしく、優しい空気に包まれた場所でした


鶴岡八幡宮の大祓のときも思ったのですが、神主様の祝詞はろうろうと響き

自然と背筋が伸びます



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                            ご朱印もやわらかなタッチ



空気はとても冷たいけれど、歩くにつれぽかぽかしてくる体とお日様が気持ちいい冬散歩です




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by ruriirononiwa | 2017-01-28 17:56 | 鎌倉 神社仏閣 | Trackback | Comments(0)

かまフル合宿@港の灯り

私が所属している「鎌倉・湘南の女性事業者の会 かまフル」

定期的に事業報告会や勉強会を開催していますが

今回初めて「合宿」なるものを企画

「今までとこれから」にフォーカスしたコーチングをみんなで受け

自分自身と、そしてかまフルと向き合いました

ついつい頭でっかちになりがちな私ですが、体を使って考えを落とし込んでいく作業は

とてもおもしろかった!

例えば、4STEPで作る未来の自分を実際に1歩ずつ進みながらイメージしたり

かまフルの中での立ち位置を、部屋の中を自由に動いて

一斉にみんなでポジションどりをしてビジョン化したり

それはそれは楽しい時間でした

一方で、そういったことは「お勉強」っぽくなりがちでもあるのですが

ワークした場所が素敵なところだったのです



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                 アメニティーは「Marks&Web」 すべてがおしゃれな雰囲気



葉山の真名瀬港にある築100年の漁師の家をリノベーションした一棟貸しの宿港の灯りさん

たたみに障子、木の廊下の日本家屋で9名ずらっとお布団を敷いて寝るのはまさに合宿(笑)

ストーブのそばに陣取って女子会トークも満喫しました




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     すぐ近くは海 雲の向こうは富士山が見えるのですが・・・ 寝坊した私は見逃しました★



シンプルな和朝食も美味で、こちらのエリアでグループで泊まるところをお探しの方にはオススメです!





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by ruriirononiwa | 2017-01-24 16:24 | 鎌倉 宿泊 | Trackback | Comments(0)

「ホスピタリティー」の起源

「ホスピタリティー」の起源について調べてみました

中世ヨーロッパのキリスト教世界で行われた聖地エルサレム巡礼の旅

今のホテルのような商業宿がなかった時代、キリスト教の僧院や教会が一夜の宿として

巡礼者をもてなしたそう

これがホスピタリティー(Hospitality)の始まりと言われており

古代ラテン語から派生した“hospitalis”(手厚いおもてなし)が“hospital”となり

「旅人をもてなす」 「病人、負傷者を看護する施設」という2つの意味を持ち

そこから「Hotel」(ホテル)と「Hospital」(病院)がうまれました

どちらも大きな意味で「疲れや不調を癒し(治し)、健康、元気を回復する場所」としての存在であり

旅人や病人といった弱者を迎える場所なのです

他にも、「ホスト」 「ホステス」などいずれも親切なもてなしや歓待、厚遇と言ったことを実行する

場所や人を表わす言葉になっています


ホテルマンとアロマセラピストを仕事にした自分にとって、この事実はとても興味深く

仕事をするうえでの原点とも言えます


人類の歴史と言葉の関係はおもしろいですね

普段何気なく使っている単語に奥行きができてとても新鮮です056.gif




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            マリー・アントワネット様の旅行用化粧箱 こちらの旅は豪華絢爛!




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by ruriirononiwa | 2017-01-21 16:10 | ホスピタリティー論 | Trackback | Comments(0)

鎌倉 妙降寺、宝戒寺

鎌倉 江の島の七福神が祀られる寺社がサロン近くに集まっています

先日の「十日えびす」が行われた本覚寺の夷尊神(えびす様)

鶴岡八幡宮の弁財天

妙隆寺の寿老人

そして宝戒寺の毘沙門天です

今日は妙隆寺と宝戒寺をたずねました


妙隆寺は小町の住宅街にたたずむ小さなお寺です

日蓮宗の傑僧、日親上人ゆかりの地であり

人々の安全と健康を守り、長寿を司る寿老人が祀られています




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       お賽銭がまぶしい寿老人像 本堂横のお堂には欅1本作りの像が祀られています



妙隆寺から約10分ほどのところにある宝戒寺

八幡様も近く、車も多く通る道に面していますが、中に入ると静かで落ち着いた空間がひろがります



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季節ごとの花木もおおく、別名「萩の寺」とも呼ばれ、秋の白萩が有名だそうです


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                       澄んだ冬空に白梅がきれいでした


こちらには七福神の毘沙門天が祀られています

さっそくご朱印をお願いしたところ・・・


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あれ?地蔵尊?!

実は、宝戒寺は七福神の他に“鎌倉二十四地蔵”の子育経読地蔵と

“鎌倉三十三観音”の准てい観世音もいらっしゃるのです

ご朱印をお願いする方々を観察していると

「七福神でお願いします」、「三十三観音で」と希望を伝えていました

私は勉強不足だったため、「ご朱印を願いします」とお願いしたので

ご本尊のものを印してくださいました

これはきっと「ご朱印あるある」なのでは!

何事も経験してみるものですね035.gif


お日様のポカポカと凛とした冬の空気が心地よい冬の鎌倉です



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by ruriirononiwa | 2017-01-17 17:08 | 鎌倉 江の島七福神 | Trackback | Comments(0)

ホスピタリティーについて考える 

「いかに心やすまる時間を過ごしていただくか」

これはわたしがサロンで実現したいことの一番のテーマです

慌ただしい日々の中で、エアポケットに入ったように普段と違う時間の流れを感じていただく

トリートメントを受けていると、寝ているような起きているような不思議な感覚が起こります

いつもはなかなか寝付けない方も、「人に触れられている」状況にも関わらず、ストンと眠りに落ちていきます

普段私たちは、視覚と聴覚をフル稼働して情報を感知する生活を送っていますが

アロマセラピートリートメントは、嗅覚と触覚を刺激する体験です

こころや体が、いつもと違う反応をするのもうなずけます



ホスピタリティーという言葉はアロマセラピストになる前から意識する言葉でした

もともと、新卒で入社したのがホテルだったので、仕事の心構えにホスピタリティーは最初から

入っていたのです

今、鎌倉商工会議所が主催する「鎌倉おもてなし講座」に参加しています

そこで、「瑠璃色の庭のおもてなしの心とは?」について考えてみたいと思います




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by ruriirononiwa | 2017-01-14 17:19 | ホスピタリティー論 | Trackback | Comments(0)

2017年 始め

年明けの3連休も終わり、日常の雰囲気に戻りつつあります

こちらではちょっと遅めの今年初めてのご挨拶となりますが

最近参加した占星術のワークショップで「1/10はスタートに最良の日!」とのことだったので

皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします058.gif


2017年はどんな1年にしようかとあれこれ考えておりますが

せっかく鎌倉の地でサロンをオープンさせて頂くことができたので、大好きな鎌倉を少しずつ

ご紹介していけたらと思っております

鎌倉は、山と海に囲まれた自然豊かな街です

神社仏閣を目指して歩いていると、オーナーこだわりのショップとあちらこちらで出会えます

春夏秋冬の空気を味わいながらどうぞ散策を満喫してください♪


自然の光を浴び、サロンでこころと体をゆるめ、おいしいものを食べれば元気百倍です(笑)

瑠璃色の庭では、鎌倉の街や自然と一緒に、皆さまのくつろぎや楽しみにお役にたてたらと思っております



ではさっそく、鎌倉のご紹介第一弾です!

サロンから歩いて3分のところにある「本覚寺」

鎌倉 江の島七福神のえびす様を祭っているお寺としても有名です

なかでも、本日1月10日は「本えびす」が行われ、商売繁盛・五穀豊穣を願いたくさんの人でにぎわいます



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    福娘たちの「商売繁盛 お祈り申し上げます~」の晴れやかな声といっしょに福笹が渡されます




本覚寺で人気を集めているものがもうひとつ

1日1回にぎってご利益をお願いする「にぎり福」

「愛・健・財・学・福」の5種類あって、表情もひとつずつ違いいます

わたしは迷わず「愛」を買いました!

ずばり、今年のテーマは「愛」016.gif

愛をもって仕事や日々の暮らしのひとつひとつを過ごしていきたいと祈ります




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by ruriirononiwa | 2017-01-10 15:59 | 始めと納め | Trackback | Comments(0)

 「丁寧に暮らす」           アロマセラピストの日々の宝物探し
by Takako Honda
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